これからのこと 走り書きメモ

 昨夜は藻谷浩介さんの講演会を聴きに五城目町へ。

 

12月に北秋田市で行われた山田桂一郎さんの講演内容と照らし合わせながら、復習するようにも聴けて、この地域で生きていくための指針をこれまでよりも強く持つことができたとても有難い機会でした。

 

講演内容の要所を携帯に走りメモ。

かな~り断片だけど、参加されてない方もちょっとでも共有できればと、掲載させていただきます。







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結局のとこ地域活性化に必要なことって?
交通の安定より何より、若者が戻り、子供が生まれ、人口が安定すること。
エネルギーと食糧の自給率が上がり、生活が安定すること。

秋田は食糧自給率100を超えている全国3県のうちの一つ
秋田は自然エネルギー100パーセントが可能。
他人を助けようと思うなら、まず自分がちゃんとしないといけない。


お金の使い方次第で地域がかわる。
貯金に渡る×
地域外に出て行く×
受け取った人が地域内でまた使う◯
→地域のお互いの中でお金を回すとまた自分の元にもどってくる。


1人年間、1%地元に落とす
1%省エネをする。
一人あたり年間モノ消費90万円
年間エネルギー消費50万円
→9000円+5000円 ×人口
→その分を地元に落とす→雇用が生まれる→地域でお金がまわる。


地域内で働く若者にいかに給料を払うか。
敵に向かってパスを出すな!
どうせ出すなら味方にスムーズに!


実例:地域の腐った山の木を役場の燃料に
設備 初期投資はあるものの10年くらいでペイできた→結果、年間1億ほどの燃料費が浮いた。それを子育て支援へ。


子供は個人のものではなく地域のもの。
沖縄のゆるさ。


今の政府、、、
1家あたりに平均2人生まれ、誰かしら子供を育てられればお金が巡るシステム。
歴史上みなしご 偉人多い。

いいこととわるいことは裏返し。 …

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以上、走り書きメモでした。